2012年9月27日木曜日

文献検索実習

火曜日の授業は、かねてよりお誘いを受けていたこともあって、
図書館に行き、新たに導入されたデータベースによる文献検索の実習を
させてもらいました。


そうそう、図書館は昨夏より改修工事をおこなって、すごくきれいに、
さらに使いやすくなりました。

入って左手にはラーニングスペースや1階に通じる階段ができました。
1階には広い閲覧スペースやミーティングルームなどがあります。

入り口付近もオシャレに、


こんなモニターも!
 


館内の書架にはiPadも設置され、蔵書検索に利用できるんですよ。
卒業生の皆さん、時間があったら見に来てください。

さて、実習です。
本日は、心理学関連データベースのPsycINFOと


教育学関連データベースのERICを体験します。
 


教えてくださるのは、紀伊國屋書店の方です。

まずはラーニングスペースにてお話を聞きました。


 

次に検索の実習です。
 






私もやってみましたが、その膨大な情報量と絞り込み条件の豊富なこと!
これは論文を探すのが楽しくなるなぁ・・・。
ただ、英語の論文なんですよねぇ。
みんなチャレンジしましょう!
(A.I)

2012年9月26日水曜日

H24 特別研究中間発表会テーマ一覧

今週土曜日(9月29日)に、今年度の特別研究(卒業研究)の途中経過を報告し、今後の示唆を得る大事な(ここ強調)会である、特別研究中間発表会を開催する予定です。

心理教育学科になってから発表する学生の人数が多くなったため、毎年4教室(4会場)で発表してもらっています。以下、今年度の発表予定者と発表テーマの一覧です。

H24 特別研究中間発表会テーマ一覧

各会場の割り振りは、各会場一覧に付記しているテーマのイメージで割り振りました。4年生の皆さん、卒論の中間地点として大事な会です。しっかりがんばりましょう。

(T.Y.)

2012年9月20日木曜日

Ota Lab. NEWS 20120920



みなさん、こんにちは。
臨時オタラボニュースです。

今回は、トクナガ研のお留守番課題の動画です。
ので、関係者以外はスルーでお願いします。

アウトカムが重要だとこないだの研修会で習ったので、
「研究室かえ歌その1」を作ってもらいました。

歌の後に全員から先生宛のコメントをもらいましたが、
ネットにあげにくい単語が数多く含まれていましたので、
勝手に削除いたしました。

評価・・・★★☆☆☆
初回ですし、時間も少なかったので、こんなものでしょうか。
次回のお題はアニソンです。
もちろん振り付けも頑張りましょう。
なんといっても、ここはダンスが得意(全国優勝?)な人がいますし、
ガソリンスタンドでブイブイ言わせてる人もいるみたいなので。

(Mas Ota)

2012年9月18日火曜日

後期がはじまりました

常葉の短い夏休みもあっという間に過ぎ去り、9月14日に後期ガイダンス、今日9月18日から後期の授業が始まりました。

ここでは、後期ガイダンスの様子をご紹介。
心理専攻の時より人数が多いのもあり、後期ガイダンスは2つの専攻に分かれて行っています。ここでご紹介するのは、心理発達専攻の分。写真は後藤先生が撮ってくださいました。


1年生の後期ガイダンスは人間力セミナーとセットでおこなうため、ここに集まっているのは2~4年生です。でもこれだけ一同に集うと、改めて大きな学科だなと感じます。


...で、前期の成績表は、この後期ガイダンスの場で指導教員から手渡しです。学生の皆さんにとっては、どきどきの瞬間、なのでしょうか。


成績表を手に悲喜こもごも。成績表を確認する姿も真剣です、よね?


なにはともあれ、後期始まりました。3年生にとっては予備研究、4年生は卒業研究の佳境のシーズンに入りました。心理教育学科はますます忙しくなりそうです。みなさんよろしくお願いします。

(T.Y.)

2012年9月10日月曜日

Ota Lab. NEWS 20120910

心理のボランティアのみなさん

9月になってもがっつり暑い日が続いております。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

しばらくご無沙汰しておりましたオタラボニュースです。

9月3日〜5日まで、朝霧野外活動センターでキャンプ実習が行なわれました。

私は厳しい野外体験を求める学生さんたちと森の中で寝たり、200人規模のキャンプファイヤーをボウボウ燃やす係をしてましたので、心理の学生さんたちと交流することはほとんどできなかったのですが、ファイヤーゲームの心理テストはなかなかの盛り上がりをみせていました。練習お疲れさま。

朝霧つながりでもうひとネタ。

昨日9日は第4回トレイルランニングレースが開催され、常葉の学生さん40名ほどが事業の運営に協力してくれました。(私は、このレースのコーディネーターをしております。)



このトレランは全国から700名以上の方が参加し、募集開始から10日間で定員が埋まってしまう人気レースです。トップレーサーからサンデーランナーまで、口を揃えて言うのが「ボランティアの質の高さ」。

コース上に誘導テープを設置し、エイドステーションまでポリタンクを運び、声がかれるまで声援を送る。炎天下の中、笑顔を絶やさず気持ちよく最後まできびきび動く学生さんたちと、帰り際に(レース中も)写真を撮影していく選手も多数いました。

ボランティアのみなさん、どうもありがとう。