先週の小学校実習の体験報告会に続き、今日は中等実習の体験報告会が行われました。I先生も冒頭写真を撮っていたのですが、一足先にご紹介。
本日は、7名の実習報告+8月末以降実習を予定している2名の感想&決意表明が行われました。
今年の小学校実習は(あくまで個人の主観ですが)、実習時期がやや分散している印象でした(7月まで実習がかぶっていた実習生もいました)。中等実習も分散気味(以前からそうだったかもしれません)で、今回体験報告をしてくれた4年生のうち、5月21日スタートが1名、5月28日スタートが4名、6月4日スタートが2名という状況でした。
一人一人の実習報告&質疑の後は、実習生全体に対する質疑の時間も設けられました。
実習生の実感のこもった体験談や経験・アドバイスには、やはり実習で苦労したものだけが放つ重みを感じます。
それでも堅苦しさはなく、笑いもあったりして、ほのぼのした空気も広がります。この独特の空気も、心理ならではなんでしょうかね。
遅ればせながら、本日の参加者は中等免許のブリッジの2・3年生。(シャッターのタイミングの関係で若干目を閉じちゃっている人もいますが)皆で真剣に話を聞いているのは...
我らが学科長の講評です。話をする人の方に体を向けるというところが、さすが。
橋田先生にも、初等体験報告会に続いて講評をいただきました。橋田先生ご自身の教育実習の頃のお話をしてくださいました。
そんなこんなで、あっという間の90分でした。3年生にとっては来年の我が身。今から...というのはちょっと気が早いですが、準備を怠りなく実習に臨み、今年の4年生の皆さんのように一回り成長して大学に戻ってきてほしいなと思います。4年生の実習生の皆さんも、おつかれさまでした。
(T.Y.)
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