さて、心理教育学科の基礎実験で行われる毎年恒例の「野外演習」が5月下旬に行われました。
この「野外演習」では、1年生と担当教員が梶原山を登り、頂上の公園で演習を行います。
前日までは天気が崩れるという話だったのですが、この日は、なんとか晴れました。むしろ晴れて暑いくらいですね。
それでも、雨が降らなかったことに感謝をし、いざ出発!!
最初は学生もテンションが高いのですが、以外と時間がかかることに気がついて徐々にテンションが下がっていきます…。
でもある程度上ると景色がよくなるので、そこで持ち直します(肝心の写真がなくてすいません…)。
あと、20分という看板から20分以上はかかる道を歩くというお約束を経て何とか頂上に到着です。そして待望の昼食です。といっても、各自持参ですが。え、いきなりお菓子って学生もいました。
一息ついたら、平岡先生の指示の下、グループワークを行いました。いわゆる他己紹介と呼ばれるものです。相手のことを覚えてわかりやすく伝えるって意外と難しいんですよね。いい勉強になりますし、知らない一面もみることができてお互いの交流を図ることができます。
そして、下山です。次の授業に遅れないように戻らないといけません。
全員無事、到着しました。
大きなけがなどはなく、全員無事に下山することができました。
1年生のみなさん(レポートもお忘れなく)、そして引率された先生方、お疲れ様でした。
(R.S)
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