9月20日(土)に保護者懇談会が開催されました。
もう何年目になるでしょうか、
始まった当初は大学で保護者懇談会なんて…と強い違和感がありましたが
今ではすっかり恒例行事となっています。
本日のスケジュールは…
まずは学食で全体会。
あれ?誰かがいつの間にか壇上に!
逆光でわかりづらいですが、満面の笑顔。どうも映りたかったらしい。
お茶目な教務課長、ブログに載せちゃいます。
その後、学科での懇談会があり、
希望者のみ教員と個人面談をおこないます。
並行して各課もブースを構え、相談に応じます。
学生さんも誘導などお手伝いをしてくれます。
3号館4階は…Hくん!!
4年生なのに、いつもいつもご苦労さま。卒研、大丈夫?
さて、学科での懇談会がはじまります。
司会は佐瀬先生。
太田先生の教職についての話、
吉田先生の就職についての話と続き、
プログラムのメイン(と勝手に思っている)は、在学生による学生生活体験報告です。
今年はこの3人。さぞかし緊張して出番を待っているかと思いきや、そうでもないみたい。
発表直前でもこの笑顔。さすがです。
いよいよ本番。
Yちゃんはお母さんが来ていたとのこと。
この姿は何よりの親孝行になったでしょう。私なら泣きます。
続いてMちゃん。この爽やかさは彼女にしか出せません。
最後はMくん。男らしい語り口と笑顔にしびれます。
無事に終了。
クオリティの高さは、話のあとに自然と湧き上がる大きな拍手が物語っています。
お疲れ~!!と教室から送り出しましたが、ここでハプニング。
なんとこの後の質疑応答で3人の話をもっと聞きたいとの質問が集中しました。
慌てて3人を呼び戻すというおまけつき。
確かに親としては、学生の生の声の方が参考になるよねぇ。リアルだし。
突然の質問にも臆せずに堂々と対応する3人。
こんなにしっかりしてたっけ?感心するしかありません。
会が終わった後も保護者の方に囲まれていました。いやはや、ご立派。
私はこの保護者懇談会が嫌いではありません。むしろ楽しみです。
もちろん厳しいご意見をいただくこともあるのですが、
真剣に大学や子どものことを考えてくださっている姿勢はありがたいの一言です。
当たり前ですが親子はやっぱり似ていて、ついつい微笑んでしまうこともしばしば。
常葉の学生は本当に愛されて育ってきているんだなあとつくづく思った一日でした。
(A.I)
0 件のコメント:
コメントを投稿