それはゼミが選択制になった昨年度くらいから特にそう思うわけで。
ある特徴を持った教員のところに似たような学生が集まるのか、
教員の個性のもとにおこなわれる指導によって学生が同じような特徴を帯びてくるのか、
学生の傾向に教員が合わせるのか、
全く何の関連性もなかったのに、奇跡のゲシュタルトが発生するのか、
それはもうよく分からないわけです。
ただ一つ言えるのは、例年9月に行われる中間発表会にこそ、
各ゼミの個性が強く表れるということ。
進度はもちろん、発表形式もいろいろ。
研究のテーマや形態、発表形式に至るまで、
さまざまな可能性に満ち溢れているこの時期。
いうまでもなく、「構想発表」ではなく「中間発表」なのですが。
ちなみに、ワタクシのゼミは言うまでもなく後半追い込み型。
似たような人たちが集まり、それぞれの相互作用によってさらにその傾向を
強めていくという最強のスパイラル。
このところますますワタクシの行動様式に似てきています。
またそれが可愛く思えたりして。もうどうしようもありません。
さてさて、中間発表会。
「教育・特別支援教育」の会場に密着しました。
発表前の4年生。余裕??
フロアの3年生たちも和気あいあいとしたムード。たくさん質問してくださいね。
橋田先生のご挨拶に始まり、
発表開始。
発表うまくなってるねー。
で、3年生も頑張って質問してくれています。
ほぼ全員したんじゃない?
質問をすると景色が違って見えるんですよね。
背筋が伸びるというか、この場所に自分がきちんと関わっているという感覚は
すごく心地よいものだと思います。
全発表終了後は先生方のご講評。
平岡先生の隣にいる司会のOくん、Aさんもお疲れさま。
終了後の4年生たち。
まずは解放感。
続いて笑顔。
そしてやる気!
お疲れさま! まだまだこれから。頑張ってねー!!
(A.I)
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