昨日土曜日、学内学会が行われましたのでその模様を報告します。
本年度の学内学会は静岡県立静岡がんセンター腫瘍精神科部長の松本晃明先生にご講演いただきました。緊急支援や協力体制の構築方法など、日々の業務の参考になる話が聞ける場になりました。
今年も学科1、2年生の担当学生に進行や受付を担当してもらいました。
まずは学科長による挨拶と講師紹介から会が始まりました。
松本先生から、事例を交えてかなり具体的な支援の方法や考え方についてご紹介いただきました。学生も熱心にメモを取っていました。
学生からするどい質問が出てきて、有意義な質疑応答になりました。
平岡先生にまとめていただいて、話もうまくまとまりました。
最後は進行担当2年生からまとめのコメントがありました。いい感じのコメントでした、さすが2年生ですね。
学生にとっては、実践的な様々な話が聞けて有意義な時間になったのではないかと思います。是非今後の各自の日常に活かしてもらいたいですね。
当日はOBの方々にもご参加いただきました。
松本先生、本当にありがとうございました。また、土曜にもかかわらずご参加いただいたOBの方々や先生方、学生の皆様、ありがとうございました。特に学内学会の業務を担当してくれた学生さん、ご苦労様でした。
(R.S)
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