2012年10月4日木曜日

卒業研究中間発表会

去る9月29日(土)に4年生の卒業研究中間発表会がおこなわれました。
学年の人数が約70名と多いため、4会場に分かれます。
ワタシの担当会場には、「教育・発達」系のテーマの発表が集められています。
テーマがバラエティに富み、研究方法も、調査、実験、事例、文献研究などなど多岐にわたっています。この多様性こそ「常葉の心理」の特徴でしょうか。

発表前の4年生の様子。意外とリラックス?

3年生も参加しています。頑張って質問しましょう。


発表会が始まりました。

パワーポイントを使用する人あり、話術で勝負する人あり。






中間発表会は発表7分、質疑応答7分という構成で質疑に比重を置いています。
4年生を中心に質疑が出るわ、出るわ。
 
 


結局ワタシは全く質問できませんでした。
鋭い質問に対してもひるまずに果敢に答えていきます。
聞いていて、なかなか楽しいやりとりが多かったですよ。

それらの質問をテキパキとさばいていくのは、3年生司会のこの2人。


きびきびとした素晴らしい司会ぶりでした。ご苦労さま。

4年生のパワーに圧倒されていた3年生も、徐々に質問し始めます。


18人が発表して無事に終了。
最後に教員が講評します。こちらは柳本先生。


4年生、お疲れさま。昨年よりも成長しましたね。ビックリしました。
ただ、これはあくまでも「中間」発表。ここからが本番です。
1月の提出目指して、気を抜かずに頑張って、最後にみんなで笑いましょう。
(A.I)

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