みなさん、こんにちは。
10月1回目のオタラボニュースです。
後期の人間力セミナー、どんな本を読もうか夏休み中に悩んだのですが、
「学力と階層@苅谷剛彦」(朝日文庫)にしてみました。
他の候補は、「翔太と猫のインサイトの夏休み@永井均」(ちくま学芸文庫)
「人はなぜ学歴にこだわるのか。@小田嶋隆」(知恵の森文庫)の2冊。
永井本はもう少しいろいろと練れてから・・・、
小田嶋本はもう少しいろいろとすれてから・・・、
ってことでキッチリエビデンスも示されていて、
なるほど感のある苅谷本に決定。
レジュメ切りの2名を決めた後、いつものグループワーク。
課題1
180cm四方のブルーシートの上に全員乗っかって、ブルーシート以外の場所に触れずに、ブルーシートを裏返しましょう。(写真)
課題2
180cm四方のブルーシートの上に全員乗っかって、ブルーシート以外の場所に触れずに、ブルーシートをきれいにたたんでいきましょう。最低4つ折りにしてくださいね。
ってことで、今回もくんずほぐれつのオタラボでした。はい。
(Mas Ota)
苅谷氏のご著書に「なるほど感」・・・
返信削除その形容に、「なるほど」です。
氏の配偶者さんの恩師である
大村はま先生のご著書についても
もっと読んで頂きたいと
切望するオバサンでした。
ねこままゆうゆ さま
返信削除こんにちは。オタラボです。
コメントありがとうございます。
大学時代に授業で大村本を読み、
「僕、今怒られてる?」
と、とても素直な感想を書いたのを覚えています。
大村本、
昨年の授業で紹介(騙されたと思って読んでみて欲しい本特集)しました。
数人から感想が返ってきましたので、
ジワジワ来てるんじゃないでしょうか。
お返事ありがとうございます。
削除言わずもがなのことを書いて
失礼致しました。
昨日、少々おじゃま致しました。
お目にかかった学生さんの中には
先生の指導生はいらっしゃらなかった
かとは思いますが・・・。
また来週、お世話になります m(_ _)m