2013年3月20日水曜日

平成24年度 卒業式(その2)

「学生生活に終わりを告げる日」は案の定なかなか終わりません。

卒業パーティーの後、心理の2次会は両替町Dragoonさん。
貸し切りです。参加者は50人名ほど?
この出席率!!  みんな学生生活を終わらせたくないんだな。

すっかりおなじみの幹事の人たち、本当にありがとうね。



幹事とお店の方の粋な計らいで、ウィンドウにはこんなディスプレイが。
こういうちょっとした心遣いが小憎らしいですね。



大きい声では言えませんが、
ワタシ(とその他3人の先生)は卒業パーティー前から飲んでいるので
だんだんダメージが出てきています。


・・・しかし、たくさん参加してくれました。









ナイスなツーショットその1


ナイスなツーショットその2


麗しき師弟の絆。



なんだかんだ、ワーワーと騒いでいるうちにあっという間に時間は過ぎていきます。
授業は長すぎるくらいなのに、何でこういう時間はすぐ過ぎるのでしょう?
しかし、ホントに学生は4年生くらいからが面白いね。

だんだんとクライマックス。
次期学科長の杉本先生のお話。



思わぬサプライズ。教員への花束贈呈です。驚きました。
こういうところが心理らしいところです。


 



最後はみんなで記念撮影。




おまけ。教員一同です。



さて、これで終わりと思いきや、3次会が待っていました。
みんな、帰る気ないでしょ?



ワタシも何だか離れがたくなり、やっぱり付き合います。
もう帰る、もう帰るといいながら、結局最後まで。
この後、4次会のカラオケ、そして朝ラーメンまで続いた猛者もいたとか。



社会に出ればこんなふうに終わりの時間を気にせずに遊ぶことは
なかなかできなくなります。
だからこそ、こういう仲間や思い出が大事なんだろうなあと思います。

とにかく、身体に気をつけて!!
周りの人たちに可愛がってもらってください。あなたたちなら大丈夫。
大学にも遊びに来てください。また飲みましょう。
(A.I)

2013年3月18日月曜日

平成24年度 卒業式(その1)

去る3月15日、平成24年度卒業式が行われました。
やはりたくさんの写真をご紹介したいので、
2回に分けてご報告します!

前日までは荒れ模様の天気でしたが、当日は上々の晴天となりました。
行いが良かったのは誰?

会場はグランシップ。




ワタシが赴任した平成10年頃はたちばなホールでの卒業式でした。
それだけ大学が大きくなったということでしょう。

準備や運営には職員さんの他、学友会を中心とした在学生も携わります。
これは心理のイケメンたち。ありがとね。



式そのものは午後からですが、午前中にリハーサルをおこないます。
今年、心理は卒業生答辞という大役を任されているのです。

ワタシは答辞の指導をやらされ、いや仰せつかっている関係で午前中から会場入り。
答辞は学科1期生以来、5年ぶりです。
あのときはいろいろと趣向も凝らしましたが、今回はシンプルに。

答辞のAさんに加え、学科代表で卒業証書を受領するHさんもリハーサルに参加。


壇上での振る舞い方、歩き方などの最終チェック。
やれ歩き方がペンギンのようだとか、お辞儀をもう少しちゃんととか、細かい指導が入ります。



慣れない袴の裾を踏んだりもしてましたが、読み始めてしまえば堂々と。




この時点で成功を確信しました。もう泣きそう。



時間が近づくとだんだん卒業生たちが集まってきます。

 
 
いつもにも増して笑顔。いつもの数倍輝いてみえます。
 



さて開式。ワタシはわがままを言って舞台袖から見守らせてもらいました。

Hさんは舞台慣れしているだけあって、さすがの立ち振る舞い。

そしてクライマックスの答辞。
滑舌といい、間といい、ほぼ完璧のパフォーマンスでした。Aさんがこんなに本番に強いとは。

終了後、
いつもクールな某先生からは「もう!泣いちゃったじゃなぁ~い!!」と肩をこづかれ、
某先生には「ホントに心理はハズさないねぇ」と感心され、
保護者席近くにいた某先生からは「保護者の方のすすり泣きがすごかった」との報告が。

等身大の自分の思いを、飾らない自分の言葉で表現したいい答辞だったと思います。

卒業式終了後は静岡駅前のホテルに移動して卒業パーティーです。

女子はドレスへとお色直し。




学長の挨拶で始まります。学長も今年度をもってみんなと一緒に「卒業」です。


クラブのパフォーマンス。これがホントにホントの最後のステージ。




その後、抽選会やスライド上映などを経て盛会のうちに終了。
しかしこれで終わらないのが心理です。
この後、2次会へ突入~!! その2へ!!
(A.I))


2013年3月14日木曜日

卒業式前日です。

いよいよ明日は卒業式です。
心理教育学科6期生68名は全員卒業が決まりました。
今頃、何を思っているでしょうか。

昨日、今日と雨模様の天気でしたが、明日は晴れそうです。
良かったね。

ワタシは毎年のことですが、4年分の手帳を見返しながら
ちょっと感傷的になっています。この学年も卒業かぁ。
長かったのか、短かったのか、よく分かりません。でも頑張ったね、お互いに。

明日は学生生活最後の晴れ舞台ですから、笑顔でしっかりと。
特に各種代表のAさん、Hさん、袴の裾捌きは慎重に。転ばないでよ。

若者の未来が輝きに満ちたものであることを祈りつつ、
笑顔で全員を送り出したいと思います。
(A.I)

2013年3月8日金曜日

求人情報2013年3月

心理専攻卒業生より、求人の情報をいただきました。関心のある学生(とくに、4年生・卒業生)はご連絡ください。

(1)勤務地
島田実業高等専修学校(静岡県島田市元島田9217−1)

(2)職種
正規職員または常勤講師

(3)勤務開始時期
本年4月

(4)業務
一般科目の基礎的なもの(授業)

(5)応募資格
教員免許(小、中、高などどれでも可)

だいぶ急ぎの求人ですので、早めにご連絡ください。
連絡先:伊東あて(aki-ito@tokoha-u.ac.jp)

(T.Y.)

西尾先生最終講義

さる2月23日、今年度をもってご退職される、われらが西尾学科長の最終講義がおこなわれました。



当日は、3号館3302教室(252名収容できる教室。ここより広いへやとなると、もはやたちばなホールだけ)がぎっしり。在学生のみなさんもたくさん参加してくれましたが、卒業生のみなさんも、各年度の幹事のみなさんを中心に声をかけてくださって、たくさんの方が参加してくださいました。これだけ超満員の授業はめったにありません。みなさん、ご参加くださりありがとうございます。


当日は中川教育学部長もご参加くださり、冒頭ごあいさつをいただきました。




最終講義のテーマは、「『臨床心理的地域援助』について考える」ということで、静岡においでになる以前、愛知(名古屋)にいらっしゃる時にかかわっていたお仕事をはじめ、本学に赴任される前にたずさわっていたお仕事、とくに現在も続けていらっしゃる(!)という地域活動とのかかわりについてお話しくださいました。
お話の中身もこれまで知らなかったことばかりで驚きましたが、なにより西尾先生の授業では初(かしら?)プレゼンテーションソフトを用いたお話、それに、先生の若いころの活動されていらっしゃる際の写真にびっくりするやら。まさに、ここでしか聞けない貴重なお話でした。


ご講演終了後、大平先生より花束、杉本先生より記念品の贈呈がありました。また、卒業生からもお花や記念品の贈呈も。最終講義終了後も、西尾先生のところには、ごあいさつをしたいと卒業生が長蛇の列(写真撮り忘れた...)。西尾先生がみなさんから愛されていたのだな、と感じる、そんなひとときでした。

最終講義の準備をしてくださった関係の先生方、学生の皆さん、卒業生の皆さん、ありがとうございました。ご講義いただいた西尾先生、ありがとうございました。おつかれさまでした。

...ときれいにおわりたいところですが、後日A.I.先生から、「西尾先生を囲んで、教員全員の記念写真撮り忘れた~」とリクエストが。まったくそのとおりでした。そこで次の週、学科の会議の際に記念写真をパチリ(大平先生は別の会議のため、中座。大平先生すみません...)。


このメンバーによる心理教育学科もあと1月ほどです。

(T.Y.)

H24年度研修センターゼミおまけ

研修センターゼミが終わってからはや2週間以上。とてつもなく遅い投稿ですが、研修センターゼミ1日目、スポーツ大会に参加した際の写真をいくつかおまけでご紹介。


組み合わせ抽選の様子。年度によってはチーム構成を変えた年もあったような気がしますが、今年は素直に人間力セミナーの研究室(指導教員)単位のチーム編成。


抽選の結果決まった組み合わせを発表している様子。みな真剣に聞いています。


こちら組み合わせ表。なんだかかわいらしい。各チームのチーム名にも個性が表れています。

さて、自分の研究室の学生推しは手前味噌なのですが、彼らが着用してきたシャツがあまりに個性的だったのでご紹介。


ちょっと読みづらいですが、「戦闘力5」です。実際はかなり強力な戦闘力を発揮してくれました。


なつかしい「ハ×チポ×チステーション」、なぜかこんなところに紛れ込んできてしまったAISINの選手の方、そして「現実逃避」です。


決勝戦は近年まれにみる接戦。最終的にはもうちょっと点数がいったような気がしますが、見ごたえある決勝でした。


で、最終的にはこのような結果になりました。みなさんおつかれさまでした。


最後は表彰式。毎年個人賞を設け、各教員が「これぞ!」という光っていた学生を表彰しています。先生方が用意してくる商品も個性的。

こんな感じで和気あいあいと皆でアクティビティができるのが、心理の良さだと思っています。

(T.Y.)