2013年3月18日月曜日

平成24年度 卒業式(その1)

去る3月15日、平成24年度卒業式が行われました。
やはりたくさんの写真をご紹介したいので、
2回に分けてご報告します!

前日までは荒れ模様の天気でしたが、当日は上々の晴天となりました。
行いが良かったのは誰?

会場はグランシップ。




ワタシが赴任した平成10年頃はたちばなホールでの卒業式でした。
それだけ大学が大きくなったということでしょう。

準備や運営には職員さんの他、学友会を中心とした在学生も携わります。
これは心理のイケメンたち。ありがとね。



式そのものは午後からですが、午前中にリハーサルをおこないます。
今年、心理は卒業生答辞という大役を任されているのです。

ワタシは答辞の指導をやらされ、いや仰せつかっている関係で午前中から会場入り。
答辞は学科1期生以来、5年ぶりです。
あのときはいろいろと趣向も凝らしましたが、今回はシンプルに。

答辞のAさんに加え、学科代表で卒業証書を受領するHさんもリハーサルに参加。


壇上での振る舞い方、歩き方などの最終チェック。
やれ歩き方がペンギンのようだとか、お辞儀をもう少しちゃんととか、細かい指導が入ります。



慣れない袴の裾を踏んだりもしてましたが、読み始めてしまえば堂々と。




この時点で成功を確信しました。もう泣きそう。



時間が近づくとだんだん卒業生たちが集まってきます。

 
 
いつもにも増して笑顔。いつもの数倍輝いてみえます。
 



さて開式。ワタシはわがままを言って舞台袖から見守らせてもらいました。

Hさんは舞台慣れしているだけあって、さすがの立ち振る舞い。

そしてクライマックスの答辞。
滑舌といい、間といい、ほぼ完璧のパフォーマンスでした。Aさんがこんなに本番に強いとは。

終了後、
いつもクールな某先生からは「もう!泣いちゃったじゃなぁ~い!!」と肩をこづかれ、
某先生には「ホントに心理はハズさないねぇ」と感心され、
保護者席近くにいた某先生からは「保護者の方のすすり泣きがすごかった」との報告が。

等身大の自分の思いを、飾らない自分の言葉で表現したいい答辞だったと思います。

卒業式終了後は静岡駅前のホテルに移動して卒業パーティーです。

女子はドレスへとお色直し。




学長の挨拶で始まります。学長も今年度をもってみんなと一緒に「卒業」です。


クラブのパフォーマンス。これがホントにホントの最後のステージ。




その後、抽選会やスライド上映などを経て盛会のうちに終了。
しかしこれで終わらないのが心理です。
この後、2次会へ突入~!! その2へ!!
(A.I))


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