データフォルダを見ていたら、
まだアップしていない予備研究関係の写真がありました。
ワタシのゼミ限定で申し訳ないですが、今回は写真中心で。
予備研究を始めたばかりの頃。
グループで懸命に研究計画を練っていました。
グループでの予備研究は大変なこともありますが
あれだけ密に時間を共にすれば、学ぶものも大きかったことでしょう。
グループによっては、いでたちも似てきたりして。
コーディネートがそっくり。
わ! 後ろ姿まで!
これも予備研究のチカラでしょうか。
そして打ち上げ。
一部で地味に反響を呼んでいる21人の大所帯ゼミ。さすがに壮観です。
来年度の卒業研究はどうなるのでしょうか。
まあ、このメンバーなら大丈夫、かな。 頑張ろうね。
新ゼミ長、よろしく!
予備研究を終えたばかりの3年生は休む間もなく
就職活動や教員採用試験・公務員試験などの各種試験勉強に
とりかかっています。
将来に向けて揺れる時期ですが、ひるまずに頑張っていきましょう!!
(A.I)
2015年2月16日月曜日
2015年2月9日月曜日
予備研究発表会も終了しました!
他学科の某先生曰く「心理ほど学生に勉強させる学科はない」、
他学部の某先生曰く「心理の学生は大学内で一番 ○ゾである」、
他学部の某先生曰く「心理の予備研はものすごく大変ってホント?」・・・
まあ、真偽のほどはともかくとしても、
心理教育学科における「予備研究」、通称「予備研」は大学内でも非常に有名な用語の1つです。
予備研究とは何ぞや?
正確に記述しようとするとものすごく長くなるので自主的に割愛しますが、
要するに卒業研究のファーストステップ、3年後期におこなう研究です。
学生は生まれて初めて自分たちで本格的な研究を実施します。
心理専攻の時代は個人研究でしたが、学科となってからは人数の都合上
ほとんどがグループ研究です。
今年度も学生たちの苦闘の末、汗と涙の研究が完成しました!
その発表会が2月3日におこなわれましたのでご報告します。
4年生の特別研究発表会と比べると、教室内に初々しい感じが漂っています。
それもそのはず、発表者の3年生、参加者の2年生ともに正式な発表会は初めてなのです。
2年生も緊張気味。質問をたくさんしてください。
パワーポイントを駆使して一生懸命発表していきます。
きっと事前の準備にも時間をかけたのでしょう。
内容はまだまだ荒削りで、いろいろと突っ込みどころ満載な研究ばかりなのですが、
私は案外予備研究が好きです。
何というか、学生のリアルな興味関心が見え隠れしています。
次は本研究。これを洗練させていきましょう。まだまだファーストステップです。
発表会終了後、ようやくほっとした空気が漂います。
司会の2年生2人。どうもありがとうね。
そして3年生たち。
解放感と充実感でいい顔をしています。
9月の頃と比べて引き締まったんじゃない?
そうそう、多くの先生方が口をそろえて言ってくれます。
「心理の学生のレポートが一番いい」・・・・・・当然です。
おまけ。
ワタシのゼミ生たちも終了後に写真を撮りました。
今年度は史上最大人数の21人。どうなることかと思いましたが、何とかなるものです。
お疲れさま!!
(A.I)
他学部の某先生曰く「心理の学生は大学内で一番 ○ゾである」、
他学部の某先生曰く「心理の予備研はものすごく大変ってホント?」・・・
まあ、真偽のほどはともかくとしても、
心理教育学科における「予備研究」、通称「予備研」は大学内でも非常に有名な用語の1つです。
予備研究とは何ぞや?
正確に記述しようとするとものすごく長くなるので自主的に割愛しますが、
要するに卒業研究のファーストステップ、3年後期におこなう研究です。
学生は生まれて初めて自分たちで本格的な研究を実施します。
心理専攻の時代は個人研究でしたが、学科となってからは人数の都合上
ほとんどがグループ研究です。
今年度も学生たちの苦闘の末、汗と涙の研究が完成しました!
その発表会が2月3日におこなわれましたのでご報告します。
4年生の特別研究発表会と比べると、教室内に初々しい感じが漂っています。
それもそのはず、発表者の3年生、参加者の2年生ともに正式な発表会は初めてなのです。
2年生も緊張気味。質問をたくさんしてください。
パワーポイントを駆使して一生懸命発表していきます。
きっと事前の準備にも時間をかけたのでしょう。
内容はまだまだ荒削りで、いろいろと突っ込みどころ満載な研究ばかりなのですが、
私は案外予備研究が好きです。
何というか、学生のリアルな興味関心が見え隠れしています。
次は本研究。これを洗練させていきましょう。まだまだファーストステップです。
発表会終了後、ようやくほっとした空気が漂います。
司会の2年生2人。どうもありがとうね。
そして3年生たち。
解放感と充実感でいい顔をしています。
9月の頃と比べて引き締まったんじゃない?
そうそう、多くの先生方が口をそろえて言ってくれます。
「心理の学生のレポートが一番いい」・・・・・・当然です。
おまけ。
ワタシのゼミ生たちも終了後に写真を撮りました。
今年度は史上最大人数の21人。どうなることかと思いましたが、何とかなるものです。
お疲れさま!!
(A.I)
2015年2月5日木曜日
心理の一番長い日(その3)~追いコン編
気がつけばもう2月。
期末試験も終わり、採点の時期です。
目の前にはたくさんのレポート、答案用紙、各種書類。
しかし、ブログは更新しなければ。
というわけで、心理の一番長い日。
いよいよラストのイベント、追いコンが始まります。
4年生はYショ前に待機。
恒例により、3年生が中心となって入場用のアーチを作ります。
昨年は自分たちがアーチを作る側でしたが、今度はくぐる立場に。
この入場を楽しみにしていた4年生も多いのでは。
些細なことですが、こういう「来年は自分たちの番」との思いが
学科の継続には大切だったりします。
いよいよ始まります。平岡先生に乾杯の音頭をとっていただきました。
「乾杯~!!!」の雄叫び(?)が若者たちの解放感を物語っています。
あちこち歩き回って、至る所で乾杯の嵐。ワタシも何人としたでしょう。
ようやく卒研から解き放たれたんだもんね。そりゃそうなるわ。
少し落ち着いたところで、まずは腹ごしらえ。お腹も減りました。
各ゼミの時間。
ワタシは自転車とアルバムをいただきました。
いろいろとお気遣いありがとうございました。
続いてお楽しみ大抽選会。
進行は例年ワタシの3年ゼミ生が担当しています。
出番を待つ人々。準備からいろいろとお疲れさま。
盛り上がったところで4年生による合唱です。
これが追いコンのクライマックスと言っても過言ではありません。
指揮はMちゃん。伴奏もこれまたMちゃん。
流れてきた曲はkiroroの「未来へ」。
イントロが始まったところでマズいと思いました。この曲だけはダメなんです。
・・・今をさかのぼること16年前、ワタシが常葉に赴任した最初の年のこと。
当時の4年生が、卒業が近づいた時期にサプライズで歌ってくれたのがこの曲。
まだワタクシは20代でした。
初めて送り出す学年というだけでたまらないのに、こんなことされたらと・・・涙、涙でした。
当時を思い出しながら歌を聞いていきます。
間奏で、各ゼミから指導教員に感動的なメッセージを贈っていきます。
いやあ、この展開はマズい。これは泣くなあ・・・・と覚悟を決めました。
・・・結論から言うと大丈夫でした。
まさか、ああいう展開になるとは。予想を軽々と超えていく、さすがワタシのゼミ。
いいものを見せていただきました。動画を見たい人は言ってください。
というわけで、最後の方は写真も撮れずすみません。
この後も二次会、三次会と宴は続いていくわけですが
とりあえず心理の一番長い日はひとまず無事に終了です。
次に4年生が全員集合するのは3月15日。
毎年のことですが、だんだん寂しくなってきます。
(A.I)
期末試験も終わり、採点の時期です。
目の前にはたくさんのレポート、答案用紙、各種書類。
しかし、ブログは更新しなければ。
というわけで、心理の一番長い日。
いよいよラストのイベント、追いコンが始まります。
4年生はYショ前に待機。
恒例により、3年生が中心となって入場用のアーチを作ります。
昨年は自分たちがアーチを作る側でしたが、今度はくぐる立場に。
この入場を楽しみにしていた4年生も多いのでは。
些細なことですが、こういう「来年は自分たちの番」との思いが
学科の継続には大切だったりします。
いよいよ始まります。平岡先生に乾杯の音頭をとっていただきました。
「乾杯~!!!」の雄叫び(?)が若者たちの解放感を物語っています。
あちこち歩き回って、至る所で乾杯の嵐。ワタシも何人としたでしょう。
ようやく卒研から解き放たれたんだもんね。そりゃそうなるわ。
少し落ち着いたところで、まずは腹ごしらえ。お腹も減りました。
各ゼミの時間。
ワタシは自転車とアルバムをいただきました。
いろいろとお気遣いありがとうございました。
続いてお楽しみ大抽選会。
進行は例年ワタシの3年ゼミ生が担当しています。
出番を待つ人々。準備からいろいろとお疲れさま。
盛り上がったところで4年生による合唱です。
これが追いコンのクライマックスと言っても過言ではありません。
指揮はMちゃん。伴奏もこれまたMちゃん。
流れてきた曲はkiroroの「未来へ」。
イントロが始まったところでマズいと思いました。この曲だけはダメなんです。
・・・今をさかのぼること16年前、ワタシが常葉に赴任した最初の年のこと。
当時の4年生が、卒業が近づいた時期にサプライズで歌ってくれたのがこの曲。
まだワタクシは20代でした。
初めて送り出す学年というだけでたまらないのに、こんなことされたらと・・・涙、涙でした。
当時を思い出しながら歌を聞いていきます。
間奏で、各ゼミから指導教員に感動的なメッセージを贈っていきます。
いやあ、この展開はマズい。これは泣くなあ・・・・と覚悟を決めました。
・・・結論から言うと大丈夫でした。
まさか、ああいう展開になるとは。予想を軽々と超えていく、さすがワタシのゼミ。
いいものを見せていただきました。動画を見たい人は言ってください。
というわけで、最後の方は写真も撮れずすみません。
この後も二次会、三次会と宴は続いていくわけですが
とりあえず心理の一番長い日はひとまず無事に終了です。
次に4年生が全員集合するのは3月15日。
毎年のことですが、だんだん寂しくなってきます。
(A.I)
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