こんにちは。
さて、今回のオタラボニュースは梶原山ハイキングの時の課題を予定していましたが、提出状況が悪いのでダイガクビンゴを紹介したいと思います。
これまでの2回は「グループで課題を解決しながらお互いのことをわかっていく」という活動でした。
今回は「それぞれの感じ方の違いをビンゴをとおして紹介しあう」という活動です。
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①は、蜘蛛の巣が多かったですが、ミミズや水に濡れた葉っぱなども紹介されました。ネバネバというより、ペトペトですね。
②は、本部前、本部下駐車場のあたりなど。学生が寄らなそうなところかな。
③は、蝉の死体(腹の部分)、虫の食べた葉っぱ、カタツムリの殻など。理科専攻の前のプランターにはアオムシが結構いるらしいですが、「いた」証拠にはならないのであしからず。
④は、タチバナの実、熟して落ちた梅、シソ、ドクダミが紹介されました。幅広いニオイモノです。
⑤は、単純にゴミ拾い。学園清掃活動の一環です。ちなみに私、心理部屋お掃除ボランティア無認可サークルの顧問をやっております。
⑥は、1号館2F図書館前、サーバー室、大会議室前、本部下駐車場など。
⑦は、研修センター奥の家(入っていいのか?)、弓道場の横、4号館と本館の間のベンチ、バスの運転手さんの憩いスペース(たくさんかまってもらったようです、ありがとうございます)、1号館4Fの外側の通路などなど。
⑧は、圧倒的に1号館のソファ。他には本館1Fの新しいイスやテーブルなど。
⑨は、ヤマモモの実。もう少しで食べ頃です。
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ということで、次回はヤマモモジャムづくりかな。
私の想いとしては、
「グループで一つのモノをつくりあげることを通じて仲間意識が育つといいな」
「自然の恵を分かち合うことを通じて自分と環境とのつながりを考える機会になればいいな」
「こんな楽しみ方を子どもたちに伝えられる人になってくれるといいな」
です。
それではみなさん、待て次号。
(Mas Ota)
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