I先生も書かれたように、この週末(7月7日・8日)、静岡県・静岡市・浜松市の教員採用試験一次がおこなわれました。面接練習をともに苦労してきた4年生が、「無事終わりました」と報告に来てくれました。いろんな思いが去来するでしょうが、二次に向けて気持ちを切り替えていきましょう。
さて、問題をちらっとみせてもらったのですが、特別支援教育に関して、障害の定義を読んで選択肢から該当する障害名を選択する問題があったのですが、選択肢が
・Asperger (Syndromeだったか、Disorderだったか忘れてしまいました)
・High-functioning Autism
などなど。
...そうきたかあ。他の問題と同様、なんとなくわかりそうな選択肢(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)とかから選んでいけばいいのでしょうが、まさか英語で、とはね。問題を作成した苦労がしのばれ、こういうところで難易度(と受験生のストレス)をちょこっと上げていくのか、と感心してみたり。
たぶん同じ問題は出題されないだろう、とは思いつつ、念のために授業で英語名も紹介しとかないといけないかな、とちょっと感じた、この週末でした。
なにはともあれ、受験された皆さん、おつかれさまでした。
(T.Y.)
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