アップするのがだいぶ遅くなってしまってすみません。
11月14日は大学の公開授業日でした。
数年前からおこなわれているのですが、
この日はいくつかの授業が公開され、それ以外は休講です。
授業者以外の教員は希望する授業を参観します。
心理教育学科の授業者は柳本雄次先生。
1年次の「特別支援教育総論」を公開していただきます。
不肖ワタクシ、大学時代に柳本先生の授業を履修したことがあります。
ダメ学生だった当時のことを懐かしく思い出しながら参加しました。
授業が終わると、そのまま分科会。授業についての感想や質疑を交わします。
司会は吉田先生。総括は西尾学科長です。
授業の内容だけではなく、科目の位置づけやその教育的効果などに至るまでの
意見がさまざま出て、非常に参考になりました。
一昔前とは違い、大学での授業研究も盛んなこの頃です。
人の授業を見ることは刺激的ですし、自分を振り返るいい機会になります。
より良い授業を目指して、大学の教員も努力していかなければいけません!
(A.I)
ご無沙汰しております。
返信削除来年は私も授業をする立場になるので、しっかり努力しなければと思っています!
…ほんとに勉強しなくては(^_^;)
12月は調査の関係で静岡に戻ることが多くなるので、大学にも顔を出しにいきます。
コメントありがとう!
削除頑張っているようで嬉しく思います。
私も授業をやる立場になって初めて、ちゃんと勉強したかも
しれません。
授業は準備も、その90分間も大変ですが、うまくいったかな?と
いうときには何ともいえない達成感がありますね。
ただ、1回きりの授業であれば、誰でもうまくできます。
継続していく中で何を伝えられるのか、ということが
大切なんだと思います。
まあ、ともかく試行錯誤しましょう。
小川くんは授業向いているかもよ。
また大学に遊びに来てください。
学科も9年目になりましたが、卒業生の足跡はあちこちに
残っていますよ。