我々学科教員は次年度の授業計画(シラバス)の作成に追われています。大変ではありますが、いろいろ考える時間が楽しかったりします。
昨日大平先生の送別会が行われましたので、その模様を報告します。今回、幹事としてあらゆる手配をご担当いただいた太田先生、ありがとうございました。
本年度をもって大平先生が退職されることになりました。先生は非常勤で来て頂いていた時を含めて約20年、常葉心理の教育に携わっていただきました。私R.Sも昔授業受けたことあります!
会議終了後に静岡街中で学科教員全員参加で行われました。全員集まったところで、まずは学科長の挨拶で会が始まりました。
柳本先生の乾杯の挨拶の後、しばしの歓談です。みんな笑顔でいい雰囲気です。柳本先生もおっしゃっていましたが、学生や教職員から愛される大平先生の人柄が場を和ませます。
歓談も一息ついたところで、大平先生にプレゼントと花束の贈呈です。
最後に、大平先生からご挨拶を頂きました。常葉心理の今の良い形を継続、発展させていって欲しいという常葉心理への愛情あふれるメッセージでした。
そして、集合写真をパチリ。名残惜しいですがお開きとなりました。
会の様子を見ていて、大平先生がいてくださることで安心感が芽生えて場の雰囲気がよくなるのだなと改めて感じました。学科教員みんなからも愛されている様子が伝わる、そんな送別会でした。
個人的にも1年間ではありましたが、かって教えていただいた大平先生と一緒に仕事をさせていただくことができて光栄に思います。大平先生が抜けることに対する不安もありますが、みんなで協力して今まで以上に常葉心理を盛り上げていきたいと思います。大平先生、常葉心理の成長を見守っていてください。そして今後ともよろしくお願いいたします。
(R.S)
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